「おりゃー」

無駄に声出してるだけで、すごく弱い幹部たち
ただナイフを使ってくるから危ない。

ナイフを蹴り上げると、武器を失った瞬間一発殴っただけで倒せた。

「ヒィ、」

怯えるの早いんだけど?

今度は回し蹴りをお見舞いした。

骨が折れたような音がした気がするけど、気にしない。

「もう終わったの〜〜?つまんない」

かなえさん挑発するようなこと言わないの
終わってないの知ってるくせに

「まだまだ終わんねえよ?」

あら、ようやく総長のお出ましかな?
随分余裕がありますな?

「助けに来てやったぜ?」

そして、ここで組長さんもご登場
上から目線で感じ悪い

その後ろからぞろぞろと5000人くらいの組員たちが入ってきた。
武器ばっかりに頼っていて、見るからに薬もやってる。

一発殴れば終わるくらい弱くなっていて余裕だ。

たまにナイフを持っている人がいて刺されるけどタオルを巻いているから平気。