「「「「きゃーっかっこいいー」」」」

うるさっ


耳が…
補聴器の音量下げよう。

最近改良して、音量調整出きるようになったんだ。

ピアノとか歌える日が近づいてるのかも知れないね。

にしても、うるさいし、鼻が曲がる。


せっかくクラスの女子がケバケバスカンク卒業したのに


世の中にまだいたんだね。

パンダとスカンク
うちの学校だけだと思っていたのに…


こんなにうじゃうじゃいたら、
動物園じゃん!

女子「咲ちゃん指名入ったよー、四番テーブル
まで持っててくれない?」

私なんかを指名する人いるのか…
なんか、びっくり

でも、めんどくさい

「きゃーヤバイんですけど、
めっちや格好いい‼」

「電話番号教えてくださいー。」

女何ですけどね
気づかないんだ
なんか、複雑…
てか、

咲「電話番号は、個人情報なので無理だな。
ごめんな?」

一応男っぽく対応

「////いえ、大丈夫です」


私、女なんだってば!
何て言えず


ブスでも人気がとれるんだ。



あと、段々コツが掴めてきた。

とりあえずニコッって最後に笑うと
何故か照れられるし、

うけがいいことがよく分かった。

これなら、
イケるかも?