かなえ「私もよ、今まで隠していてごめんなさい‼」

社員1「何いってんですか?皆気づいていましたよ?」

社員「「「当たり前です‼」」」

かなえ、咲「「へ?何で?」」

社員2「いやーだって、殺気でてますもん。
だから、皆勘づいてはいましたよ。
でも、いってくれて嬉しいです‼」

何か複雑な気持ちになるのは何でだろう?

しかも、私って知らない間に殺気出てるんだ…

気を付けなきゃだな


社員「それに僕たちだって暴走族に入っていましたよ?
ちなみに僕は蝶凛七代目総長です‼」

社員「あ、僕は蝶凛七代目副総長です‼」

社員「「「俺らは幹部でした‼」」

社員「「「俺らは、8代目の総長、副総長、幹部でした!」」」

社員「「「私たちは、蝶凛と同盟を組んでいるレディースの蝶華でした!」」」

社員「「「だから、僕たちも汚れています‼


だから、社長たちだけ苦しまないでください。

誰だって、闇はあるんです。

社長たちはまだ汚れてなんていないんです。

人々を救う意味のある喧嘩をしていたんですから!」」」

蝶凛って……

確かあの代の総長を含めた幹部たちって最強何だよな。

超有名

この人たちがいたからこそっていうのもあるらしい。

あと、一代目と3代目

そっから七代目までは、荒れていたらしいから

立て直すのは大変だったはずだ。

なんてったって
正統派に治して光を灯したんだから

こんな人たちが社員って恵まれてるな私は

女子たちもレディースだったのか…
恐るべし‼

でも、こんな人達で良かった。

認めてくれて良かった。


話して良かった。

温かい人達で良かった。

私は幸せ者だ