咲「お前いつも学校に行ってないよな?
で、いつも石龍で遊んでいた
そうだよな?」
姉「そうよ!それがなに?」
咲「だから、可憐のクラスメイトの名前の呼び方を間違えたんじゃない?
証言があるわよ」
姉「え?」
そう、
優しい可憐さんには、友達が山ほどいたのは想像がつく。
だから、呼び方が違うとかあったんじゃないかって……
聞けばいいんじゃないかって
この唯一の証拠探しに賭けた。
でも大変だった
もう、高校生だから別れてしまっていて
なかなか見つけられなかった。
時間がなかったからとりあえず、電話をしまくってようやくみつかった。
その後は簡単だった。
しゃべり方も名前呼びも、行動も
大分違ったらしい。
で、その電話のとき録音したからそれを姉の香澄に聞かせてるってわけ。
だんだん顔が青くなってきてるし
もう、ウソはつけないわね
で、いつも石龍で遊んでいた
そうだよな?」
姉「そうよ!それがなに?」
咲「だから、可憐のクラスメイトの名前の呼び方を間違えたんじゃない?
証言があるわよ」
姉「え?」
そう、
優しい可憐さんには、友達が山ほどいたのは想像がつく。
だから、呼び方が違うとかあったんじゃないかって……
聞けばいいんじゃないかって
この唯一の証拠探しに賭けた。
でも大変だった
もう、高校生だから別れてしまっていて
なかなか見つけられなかった。
時間がなかったからとりあえず、電話をしまくってようやくみつかった。
その後は簡単だった。
しゃべり方も名前呼びも、行動も
大分違ったらしい。
で、その電話のとき録音したからそれを姉の香澄に聞かせてるってわけ。
だんだん顔が青くなってきてるし
もう、ウソはつけないわね