は?
一週間
なはずがない
だって

慎「俺が襲われる前、俺を殴って気絶させたのは、どう考えたって
お前だった。

しゃべったときもお前だった」

そうだ確かにあのときは、

可憐お前だった
なのにどうして知らないふりなんてするんだよッ

ワケわかんなくなってきた。

可憐「え?私家から一度も出てない」

慎「てか、いまさらなんだよ。

もう、終わったことだろ?
これ以上関わらないでくれよ
もう、嫌なんだ」

俺はあるきだした

遠くで可憐が叫んでるのを無視して


慎side end