「な訳あるか!俺が好きな奴いないのお前が一番知ってるだろうが!」

「まぁー怒るなって、お前も何回も告られてるんだから付き合えばいいじゃねぇか」
俺も純もイケメンの分類に入るらしい
そのせいかよく女から告白される

「お前とは違うんだよ!」

「すまんすまん、好きでもないのに付き合うのは無理だったな」

「お前みたいに告られたら付き合うやつはアホだ」

「俺がアホみたいじゃないか」

「いや、アホだろ」

「なに!言わせておけば!」
純はキレて木刀を出してきた

「やばっ!」