入学してから3ヶ月。
やばい。非常にやばい。
入学して初めて、寝坊しました。
時計を見ると、8時ちょっと過ぎ。
「お母さん!なんで起こしてくれなかったの?!」
「起こしたよ。だけど花、いちごのパンツ食べたいとか言って…笑
昨日夜中までやってたお笑い番組見てたからそれが夢にまで出てきたの?笑」
え、うそ。パンツ食べたいとか…チョー恥ずかしいじゃん!!もー!!!
「なんでもいいからパンとって!食べながら行く!」
「はい。どーぞ。」
と言って渡されたのは、パンツ。
「ありが…違うよ!パンツじゃなくて、パ・ン!!」
「冗談だって笑 今日も頑張ってね。」
「もー、お母さんったら…うん、行ってきます!」
今度こそパンをもらって出発。
真紀にはLINEで先に行ってもらうように言っておいた。
とりあえず、駅まで走ろう。家から学校まで、30分弱。電車では急げないから、走れるとこで走っておく。
学校の門をくぐり、全力疾走。
席に着いた瞬間にチャイムが鳴った。
「なんとか…間に合った…はぁ、危なかった…」
やばい。非常にやばい。
入学して初めて、寝坊しました。
時計を見ると、8時ちょっと過ぎ。
「お母さん!なんで起こしてくれなかったの?!」
「起こしたよ。だけど花、いちごのパンツ食べたいとか言って…笑
昨日夜中までやってたお笑い番組見てたからそれが夢にまで出てきたの?笑」
え、うそ。パンツ食べたいとか…チョー恥ずかしいじゃん!!もー!!!
「なんでもいいからパンとって!食べながら行く!」
「はい。どーぞ。」
と言って渡されたのは、パンツ。
「ありが…違うよ!パンツじゃなくて、パ・ン!!」
「冗談だって笑 今日も頑張ってね。」
「もー、お母さんったら…うん、行ってきます!」
今度こそパンをもらって出発。
真紀にはLINEで先に行ってもらうように言っておいた。
とりあえず、駅まで走ろう。家から学校まで、30分弱。電車では急げないから、走れるとこで走っておく。
学校の門をくぐり、全力疾走。
席に着いた瞬間にチャイムが鳴った。
「なんとか…間に合った…はぁ、危なかった…」