それから、次の日好きなアニメが全く同じだったらしく向こうから話しかけて

来てくれた。

それから、毎日が楽しかった。

自分の気持ちに気づくまでは....

「この前のアニメやばくなかった?」

「やばかった」 

「そういえば、今度俺、名古屋に行けるんだ」

「いいなぁ」

と、くだらない事ばっか話していた。

あるとき、友達の結菜に話しかけられた。

「あのさ、花音ちゃんの好きな人って泰地なの」

「急にどうしたの」

「実は、私泰地のことが好きなの」

と、急に話してきた。

「そうなの、頑張って!」

それから、次の日好きなアニメが全く同じだったらしく向こうから話しかけて

来てくれた。

それから、毎日が楽しかった。

自分の気持ちに気づくまでは....

「この前のアニメやばくなかった?」

「やばかった」 

「そういえば、今度俺、名古屋に行けるんだ」

「いいなぁ」

と、くだらない事ばっか話していた。

あるとき、友達の結菜に話しかけられた。

「あのさ、花音ちゃんの好きな人って泰地なの」

「急にどうしたの」

「実は、私泰地のことが好きなの」

と、急に話してきた

それから、放課話してるときに割り込んでくる事が多くなった。

それからだった、気持ちがおかしくなっていったのは...

「ねぇ、百花この胸が締め付けられたり痛くなるのってなんだと思う?」

と、百花に相談してみた。

「どんなときになるの?」

「結菜ちゃんと泰地が話してるときに胸が痛くなる」

「それは、泰地に恋してるんだよ」

恋をしていると言われた。

自分では、初めてだったからわからなかった。

「これが、恋なんだ」

そこから、私の恋は始まった。