〜♪♪ 
着信音で目を覚ます。

「莉愛、○○公園おいで」
1つ年上の裕也からの電話。

準備をして公園に向かった。
そこにいたのは裕也と、智樹
そして、初めて見る顔。
「こいつ大地やし〜」
と裕也がいったので軽く挨拶をした。

「今からカラオケ行こや」智樹の一言で
カラオケに行く事が決まった。

2台の単車。
裕也と智樹が1台にまたがった。
「莉愛ちゃん乗り〜」
大地くんに言われそのままカラオケへと向かった。