バンッ!

ガシ_

シュッ!

バンッ!


スネークの額にイスズのパンチが入った



「っく…;
テメェなかなかやるじゃねーか……」

『……(睨)』

「お前がヤケに
俺を倒したい理由は知らねーが
この俺が女に負けるなんて
しめしがつかねーんだよ…マヂで……

だから俺と闘ったことを
後悔させてやるよ……っっ!!!」


『言っただろ……
お前がオレスカの生徒である限り
その有力者である限り…私は…私は…
お前を倒す義務がある。

絶対にお前を倒す!!!』



ザッ!__


イスズは猛スピードで
スネークへと駆け寄り飛び蹴りを食らわせる


それを腕でなんとかカバーしたスネークだが
3〜4cmほど後ろに動いてしまった


それだけイスズのパワーが強いとゆうこだ



「だったらこっちからも
いかせて(攻撃)もらおうか…覚悟しろ」



ダンッ!

ガンッ!

バンッバンッ!!


次はスネークがイスズへと攻撃をはじめた


最初は簡単に避けられていた攻撃も
イスズはだんだんとピタ__と
ビルの壁へと追い詰められていく……


だがそう簡単にやられないのがイスズ
見事に壁を離れ、スネークの背後を捕らえる




「( 早いっ!!?っく…; )」

『そう簡単にはやられない……』

「(怒)…黙れえええええええ」



怒りに震え上がったスネークは
自身の感情を震えただせイスズの元へと駆け寄った




ブン__




グキッ!

バキッ!




『……………っ;』

「ふっ(笑)
どこ見てやがる…テメェの目は節穴か?」






防ぎきっていたと思っていた
スネークの拳に少しよろけ
後でスネークの回し蹴りに気づかず
イスズはそのまま地面へと放り投げられた