原口 実里は、私の親友の一人。
一人はもちろん花音。
クラスは別れたけど、今だ変わらず仲が良い。
私たちのお姉さん的な存在で、癒し。
「なんでこうも違うかなー。」
「恵はもともと足が早いんだよ!」
「ありがとう…。」
私と違って、着々と足が早くなっていく恵。
それより…
哀れみの目とゆうか、呆れた目とゆうか、どちらにしろそんな目で見ないで欲しい。
「悪い遅れた!」
「頑張ってるかー?」
啓大来た!
これで少しは頑張れるかも!
無様な姿は見せたくない!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…