アクセサリーショップにつくと、歩と祐子は二人でどっかに行ってしまった

「瞳はどんなアクセサリーがほしいの?」と、俺は瞳に話かけた
すると、瞳は
「んー、詳しくは決まってないけどネックレスがほしいかな♪」と、笑顔でこたえた
その笑顔を見た瞬間に俺はドキッとしてしまった

「そうか♪探すの手伝うよ♪」
「ありがとう♪」
また瞳の笑顔にドキッとしてしまった

それから俺と瞳はネックレスを探しまくった
俺が選ぶのはほとんど男物ばっかりだったのでことごとく瞳に却下されていた
却下されるたびにシュンってする俺を見て瞳はその度笑顔で「ありがとう♪」と言っていた

そんな感じでネックレスを探していたら歩と祐子が奥からでてきた