「俺も手伝うよ。まだニューヨークに住んでるからそこに菜奈もおいでよ。」

「うんっ ありがとう」

「どういたしまして。じゃあこれから飛行機になって行こう」

「うんっ!」
飛行機で何時間な経ってついて直樹の家に行った。

「お母さん、帰ってきたよー」

「おかえりー 」

「今日から菜奈をうちに住んでもらってもいいかな?」

「いいわよー 久しぶりね〜菜奈ちゃん」

「はいっ!」
そのあと昨日あったことを直樹がお母さんに言ってくれた。

「大変だったわね。私のことお母さんだって思ってね」

「はいっ お母さんっ」

「菜奈、英語できる?」

「できるよ〜話せるまでできるんだー」

「じゃあ菜奈はこれから一年ニューヨークに住んで癖や喋り方を変えて一年後あの学校に行って下野を驚かすんだ」

「いいねっ!」

「勉強やニューヨークの文化は俺が教えるから安心して!」

「うん ありがとう!」