私の心の痛みが、絶望と怒りに変わる。



「どうして、どうして、どうしていつも私を否定するの!!」





私は逃げた。自分の部屋に逃げた。



「ーーーーぁあ!!ーーーーぐっ」



私は声を殺して泣く。


泣く


泣く