主人公桐原正斗(きりはらまさと)は県ではかなり有名なヤンキーだったタバコ、酒、喧嘩、窃盗、バイク警察にもマークされていた
これは正斗が恋人、友達の大切さを覚えていく青春と恋愛の話だ!

そんな正斗がグレたのは小学校6年生のころだった

「おい!お前廊下にたってろ!」
先生の怒鳴り声が聞こえた

この時正斗は学校から出されたプリントを忘れて先生に叱られた
正斗は自分が忘れてしまったことが悪いと思い先生の言う通り廊下に出ようと席を立った
「はい…」
廊下に行こうとした
「バーカ!でねーで謝るんだコラァ!」

自分がでろって言ったんだろ!と正斗は思った、そして正斗は先生に言われたとおりに謝った

その日の夜正斗はお母さんと買い物に出ていた正斗は軽い買い物だったので外で待つことにした
正斗は携帯を見たもう夜の10時だった
小学六年生ならもう家に帰って寝ている頃だ

突然正斗の前に車が突っ込んできた
正斗は突然のことで逃げられなかった
(やばいひかれる)正斗がそう思ったとき車が正斗の目の前で車が止まった、正斗の短い腕が簡単に届くくらいの距離で車が止まっていた

車の中から大きな体の男の人が降りてきた
正斗はその男を見てすぐに誰だか分かった正斗の担任の先生だった「おい!お前こんな時間に何してんだ!?」
「親と買い物にきて今親をまってます」
正斗が事情を先生に説明をした
だか先生は聞く耳をもたず
正斗をしかったそして警察に通報した
ちょうどその頃正斗の親が来て事情を説明して解決した
この事がきっかけで正斗は教師と言うものを嫌いになった
そして教師を信用できないまま正斗は中学生になった