それで、うちと、或世と音桜さん(?)で空き教室に来ました


永愛「さっきは助けてくれてありがとーな!...んで、こっちの方は?」


と言って、さっき音桜って呼ばれてた方を見る


音桜「あ、わたし!?私の名前は清水 音桜。よろしくね!」


永愛「よろしくな!音桜!うちのことは永愛ってよんでな!」


或世「永愛って、大阪人だよね?」


永愛「そうやけど?」


或世「大阪の人って怖いイメージあったなー。」


永愛「はー?それさ、テレビとか見てて思っててんけど、そんなん知らんわ!って感じやで!?

言葉きついとか言ってきよってもさ、知らんわ!やで!?

だって、ずっとそれで育ってんねんからそれがうちらにとっては普通やん!

やのになあ!漫画とかでもなんか企んでる悪い奴役が多いねんから。うぜっ!って思うで?w」


或世「ごめんなさい...」


...あーーー!!!!言い過ぎた!


永愛「ご、ごめん或世!ちゃうねん!ちゃうねん!これは...あの...これを読んでる方へ大阪人の気持ちを知ってもらおうと...(汗」


(私が大阪人でーす☆by.作者)