えーと。確かあの日は雨が降ってて
風もすごい日だった。
お父さんに傘をとどけた後私は1人で
道を歩いてた。
すると…。
「ねぇ。あんたどこの学校?」
え。だれ…。いや、こんな私に声かける人いないか。
きっと私の後ろにいる人に声かけたんだ!!そう思い、後ろを振り向く。
え?誰もいない…ってことは…
私はゆっくりと顔を上にあげる。
そこにいたのは、見た目がチャラくて
金髪、ピアスは左耳に2つ。マスクをしている。
「こ、これがヤンキー!?」って…。
思わず口に出ちゃったよ~(泣)
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