«恵愛side»
私は屋上で気持ちよく寝ていたけど誰かのこえで目覚めてしまった。誰だろと思い見回して見るとそこには宝王達がいた。
芽瑠「んっ…誰?せっかく気持ちよく寝てたのに(殺気」
あっ!芽瑠も起きた!芽瑠は寝起きが悪いからね~殺気が出てるよ~
宝王達「「「「「「ビクッ!」」」」」」
ハハハ~宝王達がヒビってるーw
蒼都「お、俺達は宝王だ。」
芽瑠「えっ!…宝王じゃん!」
えっ?芽瑠さん?なんでそんなに焦っているの?
芽瑠「やばいよ恵愛…私達は変装してない(ヒソヒソ」
うわぁ!本当だ!私は金色の髪の毛に赤色のメッシュで芽瑠は銀色の髪の毛にピンク色のメッシュのままだった。
恵愛「どうする?…(ヒソヒソ」
芽瑠「あっちは多分クラスメイトの地味子達って気づいてないからこのままヒビったふりをして逃げるよ(ヒソヒソ」
恵愛「 分かった(ヒソヒソ」
蒼都「おい。」
芽瑠「すいませーん。邪魔ですよね?だから立ち去りますね!行くよ!」
恵愛「う、うん!」
太輝「えっ!ちょっ!まっt(ガチャ!」
バカそうな人が何か言いかけてたけど私達は猛スピードで立ち去った。
ダダダダダダダダダダダダダダ…
芽瑠「フゥ~ここまでこれば大丈夫ね。」
恵愛「それにしてもビックリしたね~まさか宝王がいるなんてね~」
芽瑠「でもバレてないよね?」
恵愛「大丈夫でしょ!」
芽瑠「だよねー」