芽瑠「そう言えば今日転校生来るんだって~」
恵愛「えっ!そうなの!!」
芽瑠「しかも私達のクラスにくるんだってー」
恵愛「へぇー!楽しみだねー!強い奴来るといいね★」
芽瑠「恵愛...怖いよ?」
恵愛「あはっ★ごめんー!」
芽瑠「気おつけなさいよ?ただでさえ怖いんだから」
恵愛「気おつけまーす!」
そう話しているうちに学校に着いた。
恵愛「…………」
芽瑠「どうしたの?」
恵愛「見て…これ」
芽瑠「うわー画びょういっぱいだねー」
学校に着いて下駄箱からくつを取り出そうとしてたら下駄箱に画びょうが入っていたのだ。恵愛はそれを見て...
恵愛「うわー幼稚だねーw私がこんなので泣くわけないのにねw」
全然平気だった。←(怖いよーby作者)
芽瑠「普通の子なら泣いて不登校になるぐらいだよw」
恵愛「もっと怖くしてくれなくちゃおもしろくなーい!つまんなーい!プンプン!」
芽瑠「…………」
絶対に恵愛は敵にまわしたくないと思った芽瑠でした。