«蒼都side»

俺は昨日あの金髪達が気になって透に調べてもらった。

俺は結果が気になって今日は早めに登校した。そして教室に入ろうとしたら地味子が入口をふさいでいた。何かもめあいをしているようだ。でもそんなの関係ない。

蒼都「おい何してるんだ。邪魔だどけ。」
ク「「「「キャーーーーー」」」」

うるせっ…。

地味子「蒼都……」

何コイツ。

蒼都「あ゛?何呼び捨てにしてんだよ。」

地味子「す、すいません…」

蒼都「てか邪魔。」

地味子「すいません…」

トロい奴だな。

風「こらー!蒼都ダメだよ!女の子には優しくしなくちゃ!」

蒼都「フッ、知るか。」

俺は透を探した。いた。そして話を聞こうとした時に…

キーンコーンカーンコーン…ガラッ

先生「お前らー席につけー。」

担任が来た。タイミングが悪い。