『平助、お前震えすぎだろ…ふふっ』

沖「吹悠さんもじゃないですか。」


ぎくっ


『これはだな、えっと…その…』

沖「幽霊が怖いんですか?」


カチンッ


平「吹悠は仲間ですか!」


カチンッ



『怖くない!仲間でもない!』


怒鳴って立ち上がると皆が一斉にこっちを見たので慌てて座る。


沖「じゃあ、明日の夜はみんなで肝試しですね。いろんな人呼んできますから!」


『「え」』

『今春だし、そういうのはいいだろ。』

沖「あっれえ?怖いんですかあ?」


『やる!』


なんか来たら斬ってやる!
やってやる!