『ふん。まあいい。皆の前でやったことが後で後悔するのはそっちだからな』

沖「その言葉、僕のセリフですが?」


バチバチと火花が飛ぶ。


沖「行きますよー」


たんっと床を二人は同時に蹴り、二回目の手合わせは始まった。