朝食が終わり、僕は土方の部屋に向かった。
どこの隊に入るか聞いとかないとな。
障子をすぱーんと開ける。
『土方入ったぞー!』
土「てめぇ入る前に言え!」
土方は机について書類におわれているようだった。紙の山がたくさん積み上がっている。
大変なんだな。あんなに宿題があったら、死ぬわ普通。
土「まあ、まずは障子閉めろ。」
『あ、ああ…ってありゃ?』
土「どうした?」
後ろ手で閉めようとするが、閉まらない。
『なんでもない!』
障子に向き直って両手でゆっくり閉めようとしたが閉まらない。
まずい。さっきの衝撃で壊したかもしれない。咄嗟に障子を背中で隠す。
土「どうした?何をしている?」
『何でもない!それより今日は暖かいし障子開けておいてもいいんじゃないか?』
土「何を言うんだ。今日は寒の戻りで寒い。早く閉めくれ。というか、何を隠しているんだ?」
土方が立ち上がって、こちらに近づいてくる。
どこの隊に入るか聞いとかないとな。
障子をすぱーんと開ける。
『土方入ったぞー!』
土「てめぇ入る前に言え!」
土方は机について書類におわれているようだった。紙の山がたくさん積み上がっている。
大変なんだな。あんなに宿題があったら、死ぬわ普通。
土「まあ、まずは障子閉めろ。」
『あ、ああ…ってありゃ?』
土「どうした?」
後ろ手で閉めようとするが、閉まらない。
『なんでもない!』
障子に向き直って両手でゆっくり閉めようとしたが閉まらない。
まずい。さっきの衝撃で壊したかもしれない。咄嗟に障子を背中で隠す。
土「どうした?何をしている?」
『何でもない!それより今日は暖かいし障子開けておいてもいいんじゃないか?』
土「何を言うんだ。今日は寒の戻りで寒い。早く閉めくれ。というか、何を隠しているんだ?」
土方が立ち上がって、こちらに近づいてくる。