『まあとりあえず、ここから先に入ってくるな。』

部屋の真ん中に境界線を作って…と



沖「しかし、布団はひとつです。」


はあああああ?


『じゃあ布団を切るしかねえじゃねえか。』


沖「いや、そういう問題じゃなくて。大人しく二人で寝ましょう。男女同士でもないんですし問題ないでしょう。」


うっそう言われると、拒否できない。
拒んだら疑われるかもしれないしなぁ


『わ、わかった。認めよう。でも暑いから近寄んなよ!』