土「それから、お前の部屋なんだが、今部屋がいっぱいいっぱいなので、相部屋になってしまう。それでもいいか?」


『僕は一向に構わないのだが相部屋の相手が困らないか?』


土「大丈夫だ。部屋に文句は言うなよ?」


『…部屋じゃなくて土方に言えばいいんだな。』


土「そういう意味じゃねええええ」


沖「いえいえ、吹悠さん。そう言う意味ですよ。僕なんか土方さんに1日三回は文句言うようにしてます。」


『ふむ、納得した。早く案内しないか土方。時間が惜しい』


土「…」


土方が無言で煙草をすり潰した。


沖「また明日遊んでくださいね!」


沖田はそう言って颯爽と去っていった。
無邪気…。