近「総司、首が苦しそうだよ。少し緩めてあげたらどうだい?」


ふっ。少し緩まって楽になった。

ナイス!近藤さん!!

ひとまず安心安心。


近「ところでこの子は何なんだい?」

土「物置で怪しい動きをしていたのでしょっぴいてきたんですよ。おい、お前何者だ?」


スラリと刀を抜き首に当てられる。

うわ、さすが本物の刀。
首がひんやりするな。


『信じてくれない気しかしないが、』

沖「話してみてよ。もし嘘ついてたら…フフッ」


フフッ?なんか寒気がする笑いだ…こえぇ…