『キャー!!!!!』 「な、なにごと?!」 あまりにも大きい女子たちの黄色い歓声に驚いた私は、廊下側に目を向けた 「お、おはよう!一ノ瀬君!///」 「おはよう」__ニコッ 『キャー!!!!!』 「朝からすごい人気だね一ノ瀬君」 「ほんとあんな完璧人間のどこがいいのかね。あんな作り物の笑顔に騙されちゃってみんなかわいそう」