「叶愛ー!!!
起きなさーい!遅刻するわよー」
「んーうるさいなー。って今何時っ??
はっ!50分!?やば遅刻だ!」
「お母さん起こすの遅いよ!!」
「何、お母さんのせいなの?
目覚ましかけ忘れた叶愛のせいじゃなくて?」
こ、怖い……。お母さん怒らせるとやばいんだった
「でもー……
すいません。」
「分かればいいのよ。
それより早くご飯食べちゃいなさい本当に遅刻するわよ」
それから私はいつもの倍の速さで朝ご飯を食べ準備をすませた
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