それからいつものように他愛無い話をして、あっと言う間に休憩時間は終わった。



「じゃあ、もう先生来ちゃうから」


「ん」



そしていつもの、キス。


悠真は周りの目なんて気にしない。


自分がしたい時にする。


もちろん私の体調とか気分も気遣ってくれるけどね。