そんな君を好きになったのはいつだったのかもわからない。

いつの間にか『好きな人』になっていた。

君は優しかった。

ずっとずっと優しかった。

そんなとこに惹かれたのかもしれない。



君はいつも笑ってて、みんなの中心にいた。

遊んでる時も肩が触れそうなくらい。

こんなにも近くにいるのに、君は私を向いていないなんて悔しかったんだ