次の日
放課後に私は小坂くんに話しかけた

「お前、こりねぇな。キモいんだよしつこいやつ嫌いなんだよ、2度と話しかけてくんな。」

ひどすぎる言葉に私はないた

小坂くんは帰っていった

何分かたつと

山崎くんがきた。
「ほらいったろ。お前が辛くなるだけなんだ、早く俺のところこいよ。」

「できたらすぐにでもいくよ、でも無理だよ。」

廊下で小坂くんが私たちの会話を聞いていた。
「…なにしてるんだよ俺は」


次の日もその次の日も
小坂くんはこなかった。
もう土日になっちゃう





そして月曜がきた
小坂くんはやっときた。

「松本…」

「…」

「いままでごめん。」

「え」
ビックリした

「俺…お前と仲良くしたい」

「私もしたい。」


この日から仲良くなった。
公園で話すようになった