俺の部屋にあった物は…
ヘリコプターだった。
幸い乗組員の3人は軽傷だったそうだ。
しかし、家は…俺の部屋は…( ̄^ ̄゜)
激突して来たヘリコプターの会社の人から家を修理させて欲しいので仮家に一時移ってもらえますか?と相談された。
もちろん俺達は直るんだったら…とその仮家に引越し?した。
賠償金はいらないと母さんが言っていたから多分これからもカップメン生活だろう。
しかし、本当に生きている。
あの威斗って奴も本当はいないんじゃないか?
俺はただ偶然にリビングへ行って助かった。
それだけじゃないのか。
と、時々考えてしまう。
が、しかしーーーーーー