どうやらあたしは蛇と話が通じるようです。



そんなあたしを両親は捨てた。



たったそれだけなのに。



けどあたしは別に辛くなんかない。



貴方の事を思い出したから。



ねぇ聞いて


あたしは貴方がこの時代に生きていると信じてあたしは歌手になることに決めました。



歌手になったら何処かで貴方が見てるかも知れない。



そう思って歌手になるために頑張りました。



貴方はあたしと同じ時代で生きてあたしのことを見てますか?



貴方はあたしと過ごしたこと覚えていますか?



あたしは今日も貴方に見てもらえるように頑張ります。