わたしが笑っても、泣いても、怒っても
キミには関係ないもんね。








いつまでも友だちでなんか
いられる訳はないと頭ではわかってる。








願いが1つ叶うなら、
雨になりたい。
たくさん降ってキミに気付いてもらいたい。
もしも2つ叶うなら、
傘になりたい。
それでもキミがぬれないようにそっとそばにいたい。








伝えたい。
伝えたい。
伝えられない。
伝わらない。








キミのうしろ姿をいくら見つめたって
キミは振り向いてはくれない。
ますぐキミに伝えることもできない。
いつから私はこんなに弱くなったの?








幸せな夢を見た。
現実に戻るのが怖くなった。








こんなに積み重ねてきた『好き』を
1日で崩すなんて私にはできない。
むしろ、もっとたくさんの『好き』を山の上の方に
積み上げてく毎日です。








遠くに行っちゃうのも、
もう届かないのも、
全部わかってるのに。








あの頃の、どうしようもなくスキで
一人占めしたい気持ちを『恋』と呼ぶのなら
今のこの、となりで笑っていたいと思う
この気持ちは何と呼ぶの?
これも恋ですか?








誰かのココロの傷。
癒すことはできない。
だから必死になって涙で隠す。








時間が止まればいい。
もう、何一つ変わらずに、
ココに存在してればいい。







願いを込めたのは
星がキレイな夜だった。
星たちは何かを訴えるように
ただ一生懸命光っていた。








もう後悔したくない。
だから余計に迷ってる。








昼間の星のようになりたい。
たとえ、誰かに気付いてもらえなくても、
そっと光っていたい。
いつか訪れる夜のために…