ゆっくりでいいんだ。
あの頃の2人に戻れたらいいな。
なんて思ってるわたしがいる。








「ごめんね。」
そう言ったキミの瞳
今でも鮮明に覚えてる







あなたと歩いたあの道。
あなたの涙。
あなたのコトバ。
ぜんぶぜんぶ覚えてるのに…






あなたのそばにいればいるほど
あなたを好きになっていった。
その分とどかないことの苦しさを知った。








同情なんでしょ、ほんとは。
わかってる、わかってるよ。
でも 嬉しいんだ。







どうして何かを手に入れるためには
何かを失わなくちゃいけないの?







「今日、庭のつぼみが開いたよ」
「ハート型の雲を見つけたの」
そんな小さな幸せを喜んでくれる人がほしい。







わたしが探してるもの。
どこにあるの?
それともどこにもないの?





何もなかったことにすれば
この恋は叶うのかな…