それでも「はい…」と答えるあたし達だった。


「まあ、いったん俺等の家へ来い^^ゆっくりして、これからの事を色々話すよ!」


「そうね♪お茶を入れるから」

あたし達は夫婦の家に入った。

見た事のない空間…


凄い神秘的な物ばかり。


「まあここに座れ♪今、翰奈がお茶を入れるから」


柔らかい大きな物に座った。


「これはソファーってゆう椅子なんだよ、まあ座るものと考えてくれ^^」


「ありがとうございます」


あたし達はお辞儀をした。


「そんな水くさいって♪お前さん達は辛かったろ?ゲヘナの守護もお前さん達と一緒だからな」


「えっ…?」


あたしはつい声を出した。