気付けばあたり周辺は真っ暗で寒くて......


怖かったーーー...


"たすけて"

そんな悲痛な叫びなんて届くはずがなくて

さらに悲しくなるだけだった......


だけど、その時
一筋の光が見えた

私はその光にすがってそこに突き進んでいった...