「ひっどい!!!あのナンパキス魔男っ!!!ぜったい、ななと隼人を取り戻すんだからっ!!」




「そりゃ酷いな♪もっとナイスなネーミングにしてよ-♪」





「「!!!??」」






湊と顔を見合わせて、理科研究室の扉に視線を向けると、拓夜くんと後ろに二人…隼人と、なながいた。