~in倉庫~



ザワザワ


天桜の倉庫はとても大きくて授業中という

のにたくさんの人がいた。


楽しくお喋りする人や、バイクになにかし

ている人までいる。




新たちが通るとみんな憧れ、尊敬の目で

新たちを見ていた。

「「「「「こんにちはー!!」」」」


ん?ザワザワザワザワ



が、私が通ると誰だこいつというような目

で見られた。

新「気にすんな、あとで紹介するから

取り敢えず上行くぞ。」




「あ、うん」



若干みんなからうける視線を気にしながら

上に続く階段を上った。