学校に、やっとついたー。今日は！ギリギリセーフあぶなかった。ハアハア「しんどっ。」とつぶやいた私に、祐介は、「ぶはっ」て、わらった。あっ！言い忘れてたけど。祐介は、私と、おんなじクラスなんだ。「昨日怒られたでしょっ」と、祐介に、聞いてみた。「別にっ。」と祐介が、言ったのでムカついた。ニヤリと笑った。「祐介。真由美と、デートしない？」
と。祐介は、飲んでた、お茶を吐き出すくらい、ビックリしていた。「きったないなぁ」と私「お前が、変なこと言うからだ」いかにも。「嘘だよー！どんな、反応するか、気になってね。」と私。いじわるしちゃった。「いいけど。」は？「ひ？
」理解できない私に、祐介は、「いいけど。」と、言ってきた。「だから、冗談だって。」と否定する私に、「お前が、いったんだ。嘘とかなし。」えーーーーどしよっ！ごめん真由美
「嘘だしっ」へ？「あっでも、あの子俺の好みかもなっ。」嘘か。良かった。安心。