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あたしはいつのまにか
携帯をぎゅっと握りしめながら
ぐっすり寝ていた。




二階からお母さんが
あたしを呼ぶ。



多分夜ご飯だろう



携帯を開けてみると
午後7時42分。



あたしどんだけ寝たんだって
いうね。