『よろしくするつもりはないわ。
男なんてみんな一緒だもの。変わらないわ。』

みんなが驚いて私を見ていた。

「雫。明日から学校だ。俺らの学校に来い。
晴、雨。こいつの護衛を頼む。」

「ぅん!いいよ!」

「ちっ。わぁったよ」

なんで。初対面なのに。