倉庫を進んで二階に上がる。

そこには6人いた。

みんなビックリした顔で私を見ていた

「魁だよね?」

「そうでしょう」

「熱でもある?」

「え?」

「可愛い子!!」

「・・・・・・」


なにこのひと達。

下の人たちは頭カラフルだし
この人たちみんな完璧・・・

すると魁は
「俺の女だ。手ぇだすなよ?」

「「「「えっ!!!!」」」」

そんなに驚く?!

『こんにちは。愛沢雫です。
魁の女ではないので。』

女だけど、魁のではないわ。