その時まではいつもどうりだった…



でも、いつものように下駄箱をあけたらそこには無残な姿の私の靴があった。


嘘……

「渚、どうしたの??」

「靴がさ…」

「えっ?!何これ?!」

無数の落書きがされた私の靴。流石にこれははけないよね…

「まぢ、誰だよ!!渚心あたりないの??」


「実は……」

私は里沙に、昨日のことを話した




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