「人の彼女に向かってくそ女はないんじゃない??」 後ろで聞こえる愛しい人の甘い声。 「涼介っ!!」 私は思わず涼介に抱き着いた。 「チッ……可愛くねー女」 そう言ってその男はどこかへ行ってしまった。 「……渚??気をつけろよ。」 「大丈夫だって!!ナンパ男の一人や二人♪」 「俺さ、超独占欲強いから。あんま他の男としゃべんな!!」 涼介可愛い♪ 私は涼介一筋なのに☆