親が家を出たあと私はリビングで
テレビを付けソファーでボーッとテレビを眺めていた…
するといきなり電話がなり響いた…
私は電話に近づき電話に出る
「もしもし…神崎さんのお宅ですか?」
電話に出たら男性の声で私は驚き受話器を落としそうになった…
「は 、はい…
そうですが…」
私は心を落ち着かせ答えた…
「私は、神崎桜さんの学校の寺崎龍騎と言うものですが…
桜さんいらっしゃいますか?」
と聞かれた…
私は今頃電話してきてなんなんだよ…
と思いながら答えた…
「私が、桜です…
今頃電話してきて何のようですか?
それに、担任は確か三宅って言う名前だと思うんですが…」
私がそういうと…
「桜さん…
そこまで覚えてるんですか~
直球に言う…
学校に来い!」
いきなり話し方が変わった先生に
私はビックリしたがあえて冷静に…
「それが本心ですか?
私は行きません…
切りますよ…」
耳から放して切ろうとしたとき…
「神崎、俺は待ってる!
来ないなら来るまで…
毎日電話する!」
私は、
迷惑です!!そう叫び電話を切り
テレビを消して晩ご飯のおかずを作り
部屋に行きベッドに飛び乗り
寝た…