「本当に私も行っても
大丈夫なの?」

「遠慮することないで!
龍兄は暇やしな…」



私達は柚真を連れて
保健室に向かっている…



柚真は…
何か…良いのだろうか?
と不安がって…渋るが…


あれよ…これよ…って…
目的地に付いていた…