暫くして…
決まったのか、満足した顔で…
近づ居てくる…

「決まったで~!
って…水着一つで…
そこまで悩むんか…?」
「し~ず~~!
決まんないよ~~!!」

と…静に言うと…

「ほなら…私が決めたる!
まず…桜の体のラインは…
羨ましいほどにスラッとしとるな~!」

言いながら抱き付いてきて…
よろけそうになるが、何とか踏ん張った…