「………はっ!!!」

そのあまりにも美しいその瞳に見入ってしまった。


「あと3分しかないぞ!!!!!」

「はい!!!!」






そう、これが先生と私の出会い。

もしかしたら、この時から私は貴方に恋
をしていたのかもしれない。









先生と生徒の恋なんて、許されないのに。