私の隣の席。 彼はとっても個性的な見た目をしてます。 髪の毛はモジャモジャ。 超がつくほどぶ厚いビン底メガネ。 猫背だし無口だし。 正直よく分かんない人。 しかし、そんな彼には 実は誰も知らないヒミツがありました。 「えっ、どちらさまですか……？」 「あ、やば。見られた」 ヒミツを知ってしまったことで 二人の運命は動きだしたのです。 ◇＊◆＊◇＊◆＊◇＊◆＊◇＊◆ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 朝桐　楓音　-Asagiri Kanon- × 斎宮　南　-Itsuki Minami- ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◇＊◆＊◇＊◆＊◇＊◆＊◇＊◆ 彼のヒミツを知った私は とある交換条件を交わした。 それは…… 「私と友達になってくださいっ！！！」 彼のヒミツを言わない代わりに 私と友達になることだった。 「ねぇねぇ斎宮くん！」 「……」 「ねぇってば！聞いてる？」 「……」 あっれぇ。おかしいな。 私たち友達になったんだよね……？ 女嫌いの彼と 友達になるのも一苦労。 ……だったのに。 「そういう顔、俺以外に見せたくないんだよ」 「……朝桐が、いてくれればいい」 気づけば、恥ずかしいくらい甘くて。 蕩けそうになるくらいとっても優しくて。 友達以上の気持ち、芽生えてました。 ◇ ◆ ◇ 私だけしか知らないキミの素顔。 「私にだけ、もっといろんな顔を見せてね」 素顔のキミはなにを想ってるの…？

アタシに落ちない男の子はいない。 …はずだった。 「俺はアンタみたいなタイプが1番嫌いなんだよね。」 いた。 この世で唯一、アタシに落ちない男の子。 □*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■* 性格難アリ 自他共に認める美少女 柚木 乙羽 -YUZUKI OTOHA- 「アタシのことちょっとは好きになった？」 × マイペース(?) 気まぐれ毒舌王子 朝日奈 瑠衣　-ASAHINA RUI- 「全然、全く、一ミリも。」 □*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■* 毒舌王子の瑠衣君は アタシに落ちないし、靡かない。 「アンタってホント、頭悪いよね。」 それにアタシに対して扱いが酷いし 平気で冷たいことを言ってくる。 最初はそれが許せなくて ちょっとムキになってたけど… 「…でも、今だけはそのプライド、守らせてあげるよ。」 …アレ。 瑠衣君って、こんなに優しかったっけ…？ 不器用でちょっぴりツンデレ(?)な、 ほのかに甘い王子の本当の顔を知ったアタシは――― 「ずるい…！言い逃げなんて卑怯だ…っ。」 \ドキドキ♡キュンキュン/ 毒舌マイペース王子VS性格難アリ美少女 「落とすっ。何が何でも落とすっ！」 果たして超絶美少女は難攻不落の王子を落とせるのか。 恋の勝負の行方は本編へどうぞ♡ \素敵な感想ありがとうございます/ moridance　様 りかりな　様 あーーーーーみん　様 ちーたん！　様 くるりょた　様 さららささら　様 ひはー　様 ♡ も も ♡　様 s,k　様 NANAMI0427　様 ゆい芽　様 恋鯉．　様 ⸜ふぁる⸝‍　様 ゆうひなこ　様 あんさん♪　様 Haruna.rr　様 ShiGuRe　様 \素敵なレビューありがとうございます/ ハータロ　様 あんさん♪　様 Yui　様 \総合ランキング最高3位/ 皆様のおかげです！ 本当に本当にありがとうございます(*^-^*)

それはある日突然に ただの気まぐれな思いつきで ファーストキスを奪われました ○ｏ｡..:*･･*:..｡ｏ○ 学校1の俺様モテ男 佐伯 恭哉 -Saeki Kyoya- × 鈍感お人好しの女の子 沖原 恵那 -Okihara Ena- ○ｏ｡..:*･･*:..｡ｏ○ 「ちょっ、いま、何したの…！？」 「なにって、キスだけど？」 強引で俺様なキスから始まるのは 甘酸っぱい恋…？ ほろ苦い恋…？ いいえ とってもキケンな恋でした ♡ 「泣くなら俺のとこに来い」 「黙って隣に居ればいいんだよ」 「自分が思ってるより可愛いから、お前」 ※胸キュン台詞の連発に 心臓の弱い方はご注意を！ \ドキドキ♡胸キュンラブストリー/ 「なあ」 「なっ、なに…」 「俺が好きって認めれば？」 キケンな恋の行方は本編で…♡ \素敵な感想ありがとうございます/ ジンジャーエール♥　様 Maritanpu　様 ♡_tomoka_♡　様 たけちゆっか　様 みぃーの助　様 のなみ　様 gina 17　様 ちょこましゅまろっぴ　様 山本 優菜　様 あんさん♪　様 \素敵なレビューありがとうございます/ 07183　様 晴香|ω･)　様 皆様からのメッセージ、 全て大切に読ませて頂いております(;_:)♡ 本当に感謝感激です(*^-^*) \恋愛＆総合ランキング2位/ \読者数3100名様突破/ \PV7700000突破/ 本当にありがとうございます!(^^)!